見えない世界
写真が趣味になってから撮るものが「実際はこんな色・形してるんだ」と思うシーンに出くわすようになった。
それからというもの、普段意識しないため「見えない世界」が見えるという感覚が楽しく、特にマクロレンズを多用するようになった。
Carl zeiss Makro planar、OLYMPUS ZUIKO OM などのマクロレンズを使ってきたが、
今は専ら"タムキュー"に落ち着いている。
シャープにも柔らかい絵作りにも対応でき、重量も含めてバランスが良いからだ。
私の保有しているレンズは最新モデルではなく1世代前の F004N だが、それなりにオートフォーカスも動くため、便利に使っている。
(メーカーが動作保証等していないはずなので自己責任で使用)
もっともっと持ち出して、見えない世界に気づく楽しみを堪能したい。
| 7月中旬の記録|2020年|