PENTAX K-1 で Night shot
2月の下旬は最低限の外出しかしておらず、ほとんど写真が無い。
仕事も落ち着いたこともあり、ふと思い立ってカメラの機材を整理した。
家族を撮るときは結局オートフォーカスに安心感のあるSONYを使うし、日常スナップや日頃の風景撮影ではGRとかGXRとかを好んで使う。
と思ったときに、Nikon Z6の行き場がなくなった。
Zレンズは素晴らしく、シャープで写実的の物事を映してくれるが、現代的というかよく写りすぎるというか。好きではあるがもう少し癖があってもいいかなと思ってしまった。(自分が使いこなせてないだけだが。)
使い勝手面では、動きものを撮る際のフォーカスの駆動や食いつきを考えると、SONYに慣れてしまった今ではやはり、あと一歩感を感じてしまう。また、オールドレンズを使ったマニュアルフォーカスでもEVFで拡大表示すると、実像と表示にレイテンシを感じてしまい、それも少しストレスであった。(設定が良くないだけなのか?…色々いじってみたが変わらず…)
大好きではあったが、一旦Nikon Z6とZシリーズのレンズ群とはお別れし、
家族と動きものを撮るSONYの他に、日常用に楽しみながら撮れる癖のあるカメラにしてみようと思いMNG。
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まだ暗い時間でしか試せていないが、現段階では非常に満足。
図らずも、RICOH IMAGING 機材の防湿庫内占有率が高まってきている。
PENTAXを使うのは初めてで慣れないことも多いため、じっくりと使いこなしていきたい。
| 3月初旬の記録|2021年|