岐路が近づく気配

大学を卒業して以来、世の中的にはハードとされる知的体育会系の業種で働き続けてきた。 仕事自体はやりがいもあり、苦しみもありながらも成長を感じるし、それなりに満足していた。 ただ、最近キツイなぁと思うことが増えてきた。 本来、知的プロアスリート…

慌しいGW

子供が活発な年頃のため、全く休めた気のしないGW。楽しいのだが。 予定がない日が無かったこの一週間。もう一週休みたい笑 予定を詰め込み過ぎたおかげで仕事のことを考える余裕もなかった。 ある意味リフレッシュできたのだとも思う。 連休って大事。つぎ…

疲れないモノクロ写真

趣味で写真を撮り始めて5年近く経つが、これまでモノクロ写真の良さが全然わからなかった。 記憶の記録が写真だとすると、色情報が抜けると格段に情報量が減り、目的にそぐわない気がしていた。 最近入手した10年以上前のコンデジを持ち出す際、試しにモノク…

フィルム写真好きなら好きなはず。iPhone4

iPhone のカメラ性能はバージョンが上がるごとにドンドン進化しているが、個人的にはiphone4で撮った写真が好きだ。 海外に行ったときにパシャパシャ撮ったものだが、明暗差含めよく写してくれている。 色のりもこの時代のものにしてはかなり良い印象。 編集…

懐かしの写真とRICOH CX6

フォルダの整理がてら、昔の写真を改めて見てみたり編集してみたりしている。 10年くらい前に行ったシンガポール。海を見て貿易大国らしさを感じた。 多国籍なところもこの国の特徴。1つの小さな国なのに何ヵ国かに行った気分にもなれる。 この頃、ツレが使…

いつかの美瑛

約10年前に新卒同期と行った美瑛。 この時もRICOH GX200を片手に行った。 場所を少しずつ変えながら、同期の皆も集中して写真を撮っていた。 まさかのRAWファイルが残っており、Lightroomなど庶民に普及してなかった時代ながらも、RAWで撮っていた当時の自分…

あの時の、あの景色

10年くらい前に行った旅行の写真を引っ張り出してきた。 これはバリの写真。 初めて自分で買ったカメラであるRICOH GX200を手にパシャパシャ思うがままに。JPEGとかRAWとか分からずになんとなくで撮っていた。 なんでここで撮ったんだろうと思うものも多いが…

kakimori ink stand

自分仕様のインクを作れたら・・・といのを実現するKakimori ink stand。 もうちょっと暖色だったらなぁとか、少しピンクぽくもしたい、とか思っている人にはとてもよい。 kakimori.com

実がなることに期待

家の庭に植えたイチゴの花がやっと咲いた。思った以上に長い時間要した。 草花の成長も人の成長も、同じく気長に待つこと気持ちが大事だと思うが、時には辛抱しきれないことがある。 期待の大きさに比例して、落胆の大きさも決まってくる。頼むから成長して…

24-35、50-75、24-105

雪ふる、桜咲く、桜散る、が2-3週間程度で起こった今日この頃。 季節の移り変わりが早く感じる。 もう1年の1/4も終わり。早い。 タイトルの数字は日々、子供、家族を撮る中でよく使う3つのザックリ焦点距離。 デジタルでは、SONY、PENTAX、FUJIFILM フィルム…

不動のスタメン | SONY α7III

意識的に写真を撮り始めて5年くらい経つ。 最初の1年はNikon D5500を使っていた。 軽くてよく写る良い機種だったと思う。 でもコイツが現れたとき、高かったけど乗り換えようと思えた。それ以来、ずっとスタメン。 3年以上使い続けているカメラ機材はこの α7…

年度末の忙しさたるや

今期は過去にないほどの忙しさ。 このご時世、リモートワーク推奨で雑談という名の対話が減ったからか、メンタルダウンもそれなりにいる気がする。 そんな事もあってか業務過多状態。 こんな時に昔から対策としていたのが、紙に書くこと。やる事、制約事項、…

フィルムで撮る日常 2022.01

フィルムで撮る写真は、撮った瞬間の予想と異なる結果が出るから面白い。 すぐに確認できない事も面白いことの一つ。 過去を振り返りながら見る前提となり、写真の消費がゆっくりになる。 CONTAX TVS III含めいくつかのカメラを使いながら、今年のメイン機種…

MONSTER Adapter LA-KE1 | 待望の秘密兵器

初期ロットを避けるように発売から少し時間を空けて買ったレンズアダプター。 " MONSTER Adapter LA-KE1 " SONY α7III等でPENTAXのレンズが使える魔法の道具。 写真を撮るようになってからというもの、なんだかんだずーっと使い続けて手に馴染んだSONY α7シ…

CONTAX TVS III | 難しい条件を満たす稀有な機種

昨年末、フィルムカメラを使いたい気分になった(再) 久しぶりに買ってみるかと思い、条件を考えた。 描写が良く、 日付も2022以降も写し込める、 コンパクト、 ブラック系のカラー、 丸みより角ばった造形、 プラっぽい質感は避けたい、 できればズーム、、 …

LUMIX DMC GM5 | 子供との大切な時間

今日は勤労感謝の日とのことで、完全に仕事を忘れてゆっくりと。 先日まで仕事仲間みんなして、祝日であることを忘れてた。(笑) 子供を抱っこ紐にやさしく包み、お散歩&フォトウォーク。 ゆっくり歩くとユラユラが気持ち良いようですぐにスヤスヤと眠る。 こ…

LUMIX DMC GM5 | 夕暮れゴールデンアワー

優しい光が斜めに差す写真向きな季節。 何を撮ってもイイ具合に写る(気がする) まるで鹿のような木が壁からこんにちは。 何も考えずに撮るスナップは撮った直後より1年後2年後の方が意味あるものになる気がする。 先々思い出す過去記憶の補助線としての記録…

LUMIX DMC GM5 | 持ち出すハードルが下がるカメラ

今日のお供も、LUMIX GM5。 子供と出かけるとか、通勤の隙間でスナップとか、そんな時でもコレなら持ってくか、となるコイツ。 明暗差が激しかったりすると流石に調整しても無理があるなと思う時もあるが、7年前に出たカメラと思うと解せる。 現在でもそれな…

秋めくこの頃。

あっという間に紅葉がスタート。 葉も減り、実もわずか。 もう少し暖かい季節を楽しみたかったが。 北風も寒く、そろそろスナップを撮る際にも手袋をしたくなる。 都心部に出ることも少なくなり、写真が草木ばかり。 町の写真をもっと撮りに出かけたいもので…

LUMIX DMC-GM5 | なぜ、今更マイクロフォーサーズ ?

前回に続き今回も、7年落ちのマイクロフォーサーズ機、LUMIX GM5 のお話。 近年好んで使っていたカメラはフルサイズミラーレス。 SONY、Nikon、Canon、Pentax、SIGMAと多様なメーカー、さまざまな機種を使ってきた。 レンズも明るい単焦点。 美しいボケと解…

LUMIX DMC-GM5 | 持ち歩きたくなる超小型ミラーレス

最近購入したマイクロフォーサーズ機のLUMIX GM5 。 名機であるLUMIX GM1にファインダーを付けた機種である。 シンプルなデザインながら操作性は悪くない。 上の写真は、LUMIX G 42.5mm F1.7 を付けたもの。 超コンパクトで、上着のポケットにも余裕で入る。…

夜散歩×超コンパクトミラーレス

最近手に入れたカメラはマイクロフォーサーズ機。 LUMIX GM5 という7年前に発売されたカメラ。 明るめのレンズをつければ夜もスナップレベルでは問題なく使える。 超コンパクトで夜散歩にはもってこい。 色々考え購入したわけなのだか、理由も含め今度、キチ…

必要十分の追求

あっという間に秋、寒さだけは冬レベル。 カラダがまだ適応していないが、草花は秋模様。 陽も優しい光に。写真の季節ですね。 最近使っている機材はもっぱらマイクロフォーサーズばかり。 子供も一緒にいることも多いため 機材は小さく、 でも描写の妥協は…

秋、なのか?

涼しくなり過ごしやすくなったと思いきや、雨・曇の日々。 高湿度の呪縛からはまだ抜け出せ無さそう。 花の咲き具合も控えめな気が笑 蕾の時点でお疲れか? これからの花芽に期待。

立ち止まってみる

全力疾走ばかりが全てではない。 たまには立ち止まって客観的・静的に捉えることも重要。 こんなこと思った今日この頃。

夏、終わる

あっという間に今年も夏が過ぎ去った。 今回は久しぶりに引っ張り出してきた中判用のレンズ。 Mamiya 645 sekor 80mm F1.9 控えめ言って、非常に良い。

梅雨のような日々

通年通り9月も残暑かと思いきや、急に気温も下がった今日この頃。 夏も終わってしまったのだろうか。 と思ってるうちにまた残暑がきそう。 熱波は嫌だが、この湿度も嫌だ。(わがまま) 急な雨にで育てていたトマトも水分を一気に吸って割れ、残念。。花でも撮…

夏休み感のない夏休み

気づいたらもう8月も終盤。 遠出もできず、ただただ家にいる日々だった。 これまでもこれからも状態は"緊急"のようで困ったものだ。 海にも川にも海外旅行にも行きたい。。 こんなことを思っている人がたくさんいるはず。 特効薬ができてリスクが下がったら…

涼暑涼暑 どっち?

今年の夏は涼しいなぁなんて思ってたら、全然そんなこともなく暑くなり、、、 雨の日が続くなと思ったら涼しくなり、、、 また気づいたら暑くてなり、、、身体の調節が追いつかない笑

縦構図

カメラを始めた頃は積極的には撮らなかった縦構図。 Pen FTやPen Sなど、ハーフサイズのカメラで撮るようになり、違和感なく撮れるようになってきた。 人間の視覚と違う切り取られ方(左右の広さない)が面白く感じさせるのかもしれない。