いつかの美瑛

約10年前に新卒同期と行った美瑛。

この時もRICOH GX200を片手に行った。

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場所を少しずつ変えながら、同期の皆も集中して写真を撮っていた。
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まさかのRAWファイルが残っており、Lightroomなど庶民に普及してなかった時代ながらも、RAWで撮っていた当時の自分を褒めたい。

 

この時一緒に行った同期は今でもなお仲良くしている素敵な仲間たち。近々またご飯でも行きたい。

あの時の、あの景色

10年くらい前に行った旅行の写真を引っ張り出してきた。

 

これはバリの写真。

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初めて自分で買ったカメラであるRICOH GX200を手にパシャパシャ思うがままに。JPEGとかRAWとか分からずになんとなくで撮っていた。

 

なんでここで撮ったんだろうと思うものも多いが、この時こんな匂いがしたなとか、この景色を見た後こんなことがあったなとか思い出せる。

 

難しい事は考えず、ただただ記憶の記録のために撮った写真ほど良いものは無いかもしれない。

 

 

実がなることに期待

家の庭に植えたイチゴの花がやっと咲いた。
思った以上に長い時間要した。

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草花の成長も人の成長も、同じく気長に待つこと気持ちが大事だと思うが、
時には辛抱しきれないことがある。

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期待の大きさに比例して、落胆の大きさも決まってくる。
頼むから成長してほしい・・・と思うことが増えた。

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他者の成長と自分の成長、どちらに賭けるか。時間は有限。判断は難しい。

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RICOH GRIIIxを買ってみたが、概ね良い感じ。
前世代などのGRを使ってきた身としては、焦点距離含め、これまで同様のスナップシューター的な位置づけのものとはとらえていない。

あくまで超コンパクトな単焦点APS-Cミラーレス。ポケットに入るX-E4+XF27mmみたいな。

このように捉えて買ったら、イメージ通りであり、良かった。もう少し使いこなしてみたい。

24-35、50-75、24-105

雪ふる、桜咲く、桜散る、が2-3週間程度で起こった今日この頃。

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季節の移り変わりが早く感じる。

もう1年の1/4も終わり。早い。

 

タイトルの数字は日々、子供、家族を撮る中でよく使う3つのザックリ焦点距離

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デジタルでは、SONYPENTAXFUJIFILM 

フィルムでは、PENTAXOLYMPUS 

を使っているが、結局それぞれで買い揃えてしまう。

 

撮りながらでも子供に手の届く広角。

一歩引いたところから家族を撮る標準+気持ち中望遠。

1本しか持っていけない時の便利ズーム。

 

逆に他の焦点距離のものを買っても、使い所に困り結局は売りに出してしまう。85mmとか。

 

FUJIFILM だけ未だズームレンズを持ってない。

SIGMAのXマウントズームを待つか。

純正のXF18-120を待つか。

 

余談だがPENTAX はやはり良いね。

描写も色も素晴らしいし、フィルムとデジタルでレンズも使いまわせる。