休日で時間があるときは、好んでフィルムカメラを持ち出す。
とはいえフィルムは高騰するわ、ディスコンになるわ、逆風が凄まじい。
フィルムの代わりになるデジタル機を探して使用している。
その1つが前回記事にした RICOH GXRで、もう一つがCanon 5D 初代になる。
レンズも古くフリンジのオンパレード、高感度ではノイズだらけとなるが、
最新の技術がつぎ込まれたレンズとセンサーでは出せない絵が出てくる。
Canon 5D(初代)は"5D classic"とも称され海外でも人気であるが、
使ってみるとその理由が何となくわかる気がする。
|2019年|振り返り|