夏に向けて
紫陽花も徐々に色が退色し、シーズンの終わりに近づいてきたことを感じさせる。
本格的な夏も近くなってきたということか。
この何とも言えないグラデーションが意外と好きだったりもする。
夏に向け、7月からメインのフルサイズ機を SONY から Nikon に変えた。
ZシリーズのNIKKORレンズが素晴らしく、撮影の8~9割はこれらによるものになった。
非常にシャープでありながら、ボケはきれい。Carl zeissともまた違う切れ味。
(専門家ではないので、なんて表現すれば良いのかよくわからないが・・・)
コントラストも解像感も高くクッキリ写るので、被写体が浮き上がったように感じる。
ふんわりした雰囲気などにも対応できる絵づくりをしてくれる Nikon Z6 にも好感が持てる。
やわらかい描写のレンズと組み合わせても素敵な感じになる。
これからずっと使い続ける気がする。夏の撮影も楽しみだ。
| 7月上旬の記録|2020年|