PENTAX K-1 と 旧28-105 ZOOM
ここ最近は完全に PENTAX K-1 Mark II にハマっている。
基本的には単焦点での運用を考えているものの、レンズ交換の手間が無かったり、画にバリエーションを持たせられることから、フィルムカメラ時代の格安ズームを入手。
↑これは買ったレンズで撮ったものであるが、中古ではあるがフィルムカメラとセット(美品)で1万円くらいだったので、レンズが半分と思えば5千円程度。
レンズ沼に落ちた身からすれば、ダメ元でも許せる価格感である。
購入したレンズはこちら。
『 smc PENTAX-FA 28-105mmF3.2-4.5AL 』
ズームできて、それなりに写ればラッキーくらいに思っていたが、撮ってみて描写の良さに驚いた。発売から20年経っているレンズとは思えない写り。しかも超コンパクト。
画の細かい部分もパキパキではないものの、細やか・丁寧に描き出していて、個人的には好みな感じ。
テレ端 105mm × 開放 F4.5 でここまで写る↓
少し拡大↓
もっと拡大↓
これだけ拡大すると流石に限界を感じるが、ここまで写れば十分でしょう。
これからも常用していくつもり。思わぬ収穫に心躍るここ数日でした。
| 3月中旬の記録|2021年|